第五回新人監督映画祭いよいよ閉幕。新人監督映画祭は8日間の開催でしたが意外と短く感じました。
若葉竜也監督とスタートした映画プロジェクトでしたが、スポンサー様や制作スタッフのおかげで、新人監督映画祭にも出展できました。
また、新人監督映画祭では、たくさんの映画ファンや映画関係者のご来場をいただきました。映画ファンの皆様からのご声援がとても励みになりました。
スポンサー、監督、制作スタッフの皆様、お疲れ様でした。映画祭にご来場された皆様も本当にありがとうございました。
映画祭で得た様々な経験
今回の映画祭では様々な経験をさせていただきました。
- レットカーペットを歩いたこと
- 映画人や映画ファンからの注目を集めたこと
- 多くの人に映画を観てもらえたこと
まったくもって感無量でした。
練馬の地で映画撮影をスタートして、映画祭を通じて多くの人と共感できたこと。そのことが何よりも幸せな瞬間でした。
真剣に物事に取り組むことの大切さ
今回の映画祭を通じて感じたこと。
それは真剣に物事に取り組むことの大切さです。
若葉竜也監督が中心となって、制作スタッフ、出演者が一丸となって完成させた作品。それが今回ノミネートされた蝉時雨になります。
第五回新人監督映画祭にノミネートされたことは、少なからずその真剣さや取り組みが伝わったのではないかと思います。
これからも多くの映画祭にノミネートしていただけるように取り組んでいきます。
映画制作からもう3年
映画を制作してからもう3年。
練馬での上映会を皮切りに、門真国際映画祭や新人監督映画祭とつながっていきました。
継続的に活動していくことの大切さを実感する日々でもありました。
面白いことや楽しいことを追求し、これからも変わらずに芸能文化を発信し続けていきたいと思います。
最後に応援してくれるファンの皆様、映画に携わってくれた全ての皆様に感謝を申し上げます。
今後とも新明プロダクションをよろしくお願いいたします。